【太陽光発電+蓄電システム】で電気料金の効果的な削減を!
filter_1 再生可能エネルギー(太陽光、風力など)で作った電気は、売電から自家消費へ!
2050年 カーボンニュートラル(CO₂排出量ZERO)を目指し、再生可能エネルギーによる発電割合を上げるため2012年に始まった売電目的の「FIT制度(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)」ですが、固定買取価格は年々下がり続けており、現在では、FIT制度を目的とした太陽光発電設備投資は、ほとんど無くなっております。
また、2022年4月に導入された「FIP制度」では、電力市場に連動して売電価格が決まり自由競争となるため、売電のハードルはFIT制度開始当初より かなり上がっております。
さらに、今後とも世界情勢を受け、石炭や石油、天然ガスなど既存電力の原材料である化石燃料の価格高騰、調達困難により、今以上の電気代上昇や電力供給不足が予想されます。
これからは、電力の再生可能エネルギー比率をアップし、電力の安定供給や調達コストダウンが可能になる、
自家消費目的の【太陽光発電+蓄電システム】にシフトするのがお得です!
「自家消費」についてもっと詳しく!
自家消費とは、自社の屋根や敷地内に太陽光発電設備等を設置し、発電した電気を自社で消費することをいいます。
基本的に2つのモデルがあります。
自家消費モデル ①
負荷上限型
- 逆潮流需要家側から電力系統(電線)側へと、電気が逆流すること発生を避けるため、太陽光パネルの数量を抑制した発電設備を設置。
消費電力より発電電力が小さくなるように設置パネル枚数を抑制して、逆潮流の発生を防止しますが、屋根の有効活用に繋がらず発電電力量も少なくなります。
自家消費モデル②
負荷追従型
- 太陽光パネル数量を増やすことで発電量が増加し、悪天候時にも過積載により発電量を確保。
設置パネル数が増えるため建設費は増えますが、屋根を有効に活用出来るうえ、発電電力量が増加するため、結果として、負荷上限型よりも設備費投資回収が早くなります。
この2パターンを比較して、オススメはこちら!
自家消費モデルを比較する
①【負荷上限型】
太陽光パネル容量 | 108kW |
---|---|
設備投資額 | 1620万円 (15万/kW) |
発電量 | 108,000kWh |
発電設備投資回収 | 10.7年 |
②【負荷追従型】
太陽光パネル容量 | 270kW |
---|---|
設備投資額 | 3700万円 (18.5万/kW) |
発電量 | 324,000kWh |
発電設備投資回収 | 8.2年㊝ |
つまり、
②【負荷追従型】で導入した方が、投資回収年数が短くなり、より経済的と言えます。
より効率よく、かつ、最適な電力使用をおこなうために強力な相棒になるのが蓄電システムです!
filter_2産業用蓄電システムは電力自家消費の強力なパートナーです。
CHINT蓄電池システムソリューション
多様なニーズに低コストでお応えできるよう、主要パーツをパッケージ化しました。
選択・組合せが多様なリン酸鉄リチウム電池の産業用蓄電システムです。
- menu 公共・産業用蓄電システム 73.7kWh
-
CPS ES-30kW / 73.7kWh 製品詳細
製品の特徴
高出力・大容量
180kW / 442.2kWh(30kW / 73.7kWh x 6台連結した場合)まで、出力・容量の増量が可能です。高信頼性
LFPセル(リン酸鉄リチウムイオン電池)を使った自動空調システムにより、スマートなEMS保護を行います。設置環境が幅広い
屋外仕様、重塩害地域にも対応可能です。
系統連系許可取得
関西電力、中部電力、東京電力、九州電力など多数の電力会社に連系済みです。多数のアプリケーションに適応
BCP、自家消費、ピークカット、ピークシフト、外部制御などに適応します。スマートに出力を制御
スマートに逆潮流を防止し、蓄電設備(PV+蓄電)の出力制御、SOC 均衡制御などの機能付き。
スペック
型番 CPS ES-30kW / 73.7kWh 交流仕様 定格交流出力 29.99kW(連系時) 最大交流出力 29.99kVA 定格交流電圧 202V(三相) 定格周波数 50Hz / 60Hz 絶縁方式 定格電圧 絶縁トランス 自立運転時 202V(三相) 蓄電池仕様 セルタイプ リン酸鉄リチウム 蓄電池容量 73.7kWh 一般データ 保護等級 IP55 動作温度範囲 -20℃ ~ +40℃ 動作湿度範囲 0 ~ 95%(結露が無いこと) 通信方式 RS485, Ethernet 通信プロトコル Modbus TCP / IEC 104 サイズ (W x D x H) (mm) 蓄電池キャビネット:1437 x 1163.5 x 1858.5(PCS 含む)
ブースターキャビネット:819 x 965 x 1858.5質量 蓄電池キャビネット:2t(約)
ブースターキャビネット:0.6t(約)準拠規格 IEC 規格、UN 38.3、UL 1741、JEAC9701-2019 CLOSE
- menu 中・大規模施設用蓄電システム 239kWh
-
CPS ES-62.5kW / 239kWh
CPS ES-125kW / 239kWh 製品詳細製品の特徴
高出力・大容量
125kVA から375kVA の高出力を実現し、239kWh から1434kWh の大容量に柔軟に対応します。最速の設置スピード
屋外キャビネット式で設置時間を節約し、工事費用を削減します。完全オフグリッド対応
コールドスタート機能があり、完全オフグリッド、マイクログリッドにも適応します。
モジュラー設計
蓄電池クラスターの並列損失、及び故障リスクを低減します。多数のアプリケーションに適応
BCP、自家消費、ピークカット、ピークシフト、VPP などに適応します。スマートに出力を制御
スマートに負荷状況に応じて蓄電設備(PV+蓄電)の出力を制御します。
スペック
*注 … 定格電圧480V はPCS 側の交流電圧であり、案件に応じて系統連系電圧に変換するトランスが必要です。 型番 CPS ES-62.5kW/239kWh CPS ES-125kW/239kWh 交流仕様 定格交流出力 62.5kW(連系時) 125kW(連系時) 最大交流出力 62.5kVA 125kVA 定格交流電圧
480V(PCS 側)*注定格周波数
50Hz / 60Hz絶縁方式
絶縁トランス(別途設置)定格電圧
自立運転時
480V(PCS 側)*注蓄電池仕様 セルタイプ
リン酸鉄リチウム蓄電池容量
239kWh一般データ 保護等級
PCS キャビネット:IP54
蓄電池キャビネット:IP55動作温度範囲
-20℃ ~ +40℃動作湿度範囲
0 ~ 95%(結露がないこと)通信方式
RS485, Ethernet通信プロトコル
Modbus TCP / IEC 104サイズ (W x D x H) (mm)
PCSキャビネット:1497 x 11343.5 x 12280
蓄電池キャビネット:2053 x 1174 x 2280質量 PCSキャビネット:841kg
蓄電池キャビネット:2.48tPCSキャビネット:894kg
蓄電池キャビネット:2.48t準拠規格
IEC 規格、UN 38.3、UL 1741、JEAC9701-2019CLOSE
filter_3太陽光発電+蓄電システムでピークシフト管理を実現
太陽光発電+蓄電システムの主な機能、特徴
- 電気基本料金を下げるため、最大使用時の
ピークカットピーク時の使用電力をカットし、や
電力の最大需要を低減させ
基本料金を下げること。ピークシフト。電力使用のピークを他の時間帯にずらし、
使用電力量を平準化させること。 - 会社休日に発電した太陽光余剰電力を、翌営業日に有効活用。
- 夜間電力を翌営業日に有効活用。
太陽光発電+蓄電システム 導入のメリット
非常用電源搭載
停電時でも電源を供給できます。
防災拠点として
災害時の防災拠点として、近隣住民への対応が可能です。
買電電力量の削減
天気予報と連携したAIシステムにより、電力会社からの買電量を最小限に抑えます。
そのため、電気料金コストを削減することが可能です。デマンドの抑制
ピークカットを実現、電気料金の低減が可能です。
環境貢献
再生可能エネルギーの利用率を上げ、CO₂を削減できます。
企業イメージアップ
クリーンエネルギーの利用及び緊急時の電源供給など、近隣住民へのイメージアップに貢献できます。
filter_4太陽光発電+蓄電システムの導入方法
自家消費に関しては、太陽光発電システムの導入のみでも可能になります。
太陽光発電+蓄電システム、若しくは太陽光のみの導入については、導入方法が大きく分けて2パターンあります。
導入方法 ①
自己所有モデル
- 太陽光パネルや蓄電池を導入される企業様が設備費用を負担するモデルです。
くらべると…
自己所有モデル
-
- 発電した電気は0円で利用
- 削減したCO₂の価値はお客さまが所有
- 投資対効果が優れている
-
- 設置と保守費用はお客様負担
PPA契約モデル
-
- 設置と保守費用はPPA事業者負担
-
- 発電した電気を利用するにはPPA契約単価で買電
- 削減したCO₂の価値はPPA会社が所有
- 契約期間が10年~20年程度の長期間契約になる
そこで特別なご提案、
「オリジナルPPA」
オリジナルPPAとは
導入方法 ③
買取可能なPPA契約です。
自己所有モデルとPPAモデルのメリットを兼ね備え、デメリットを最小限に抑えたオリジナルなPPAモデルです。
- 通常のPPAモデルとして発電設備を導入します。
- 1年~3年程度発電実績を確認後に発電設備を買い取ることが可能です。
⇒ 詳しくはお問い合わせください。
~ 組織による意思決定になじみます ~
- 自己投資の良さはご理解いただけるものの、組織として導入判断する場合、根拠となるものが「シミュレーション」「導入事例」であり、初期段階では判断材料が乏しい。
- 例えば、1年間、PPAとして使用し、「発電実績(電気料金削減実績)」を体感し、それと設備買取額を比較することで精度の高い回収期間が想定できるため、導入判断がしやすくなります。
- 【注意点】
-
- オリジナルPPAでは早期購入をご判断いただくため、4年目・7年目のタイミングで単価が値上がりします。
- 消費電力量が少ない場合、提案するPPA単価は、現在の電気料金(契約単価+燃料費調整額+再エネ賦課金)とほぼ同額程度でのご提案となる場合があります。
自己所有・PPA・オリジナルPPAの特徴・まとめ
filter_5【設備投資回収シミュレーション】
まずは、貴社での発電設備導入における投資回収シミュレーション、
【設備投資回収シミュレーション】
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株式会社シーキューブ
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